長い歴史で培った斬新で魅力ある活動の

(社)表面技術協会 めっき部会

 

当部会の活動は、表面技術におけるめっき及びその周辺技術に関する、教育・啓蒙・新しい技術の発掘ならびに開発とその普及を行い、表面処理技術の総合的・持続的発展に貢献することを目的としています。

 

めっき・メッキ・鍍金・・・

 

めっきとは、成形された品物の表面に金・銀・銅などの金属の薄膜を施すことです。

正しくは「めっき」ですが、「メッキ」や「鍍金」も一般的に使われています。英語ではめっきすることを「plate」、めっき皮膜を「deposition」と呼びます。

電気的あるいは化学的な方法により、金・銀・銅・ニッケル・クロム・亜鉛・スズ・白金などの単一金属めっき、さらにははんだ・真鍮といった合金めっきなど、多種多様のめっきが可能です。

めっき下地は金属に限らず、プラスチックやガラス、セラミックスなども用いられます。

 

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